top of page

マッサージ&鍼

歩様や姿勢の変化は、身体の根底をみなおすと回復、維持できるようになります。
​鍼&フィジカルマッサージと併せて、動物病院での治療のサポート、お食事、メンタルなどの見直しも行います。

鍼&
フィジカルマッサージ

動物病院での
治療のサポート

お食事

etc..

メンタル

​おうちでのケア

鍼&フィジカルマッサージ

どのワンちゃんも、特定の疾患がなくとも、姿勢や歩き方のクセがあります。
負重をかけている足によって、筋肉の硬さや、感じ方が違います。
また、関節疾患などは、患肢をかばうため、健肢を酷使した歩き方にもなります。
マッサージを日常に取り入れることで、健肢を守ることにもつながります。
しなやかな筋肉を維持することで、患肢への負担がやわらぎます。
​主に、筋膜アプローチによるマッサージを行い、手技で足りない部分を鍼で補います。
また、最近は、指先に感じる電気的なもの(もしくは生体磁気)を
診断、治療に使っています。


 

おうちでのケア

歩き方や姿勢の変化は、根底に何かが起こっていて、その症状のひとつ、と
捉えるようになりました。
例えば、身体は食べ物でできています。触った時に、その子が何を普段食べているかある
程度想像がつきます。食事の内容で、身体の硬さが変わります。また、施術後の維持できる期間がそれぞれ違うのも、主に食事が関係しています。
メンタルもその子の身体の硬さ、姿勢、歩き方にまで影響を及ぼします。
​また、シニア犬の歩き方の変化、足を挙げるなどの症状は、根本には、
​ホルモン疾患、癌などが関係していることが多く、両方の面で取り組んでいきます。

病院での治療のサポート

シニアになると、病院のお世話になることが多くなります。
また、いつもと違うわずかなサインを早期に発見し、対処することは、

体力の消耗をふせぎ、元気に過ごすコツでもあります。
また、病院での治療の他に、飼い主さんがおうちでできることもたくさんあります。
​体調の安定は、一つの方法、というよりは、総合的に対処することが大事です。

適応症

・以前に比べてトボトボ歩く、ジャンプができなくなった。

​・歩くときに、シャーシャーと足をひきずる音がする。

 片方の足の先が汚れている。

 

・激しい運動の後に足をあげるようになったが、

 レントゲンでは異常がみつからなかった。

・ジャンプに失敗して、それ以来、時々足を挙げる。

・​肩がガクッと下がる歩き方を(時々)する。

 

・抱き上げるときにキャンと鳴く。

・股関節形成不全症、膝蓋骨脱臼などの関節疾患。 

・認知症、前庭障害

​・腰が抜ける

   

​・上記以外の症状でもぜひご相談下さい。

DSC03151.jpg
bottom of page